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2017年12月03日

今年のカリークリスマスの意義

12月です。いよいよあと3週間で第3回目のカリークリスマスがやってきます。

今年は実行委員会の体制が決まるまで時間がかかり、取組が遅くなりましたが
安心してください、やりますよ。

今年のカリークリスマスの意義

カリークリスマスの目的は

1)ひんぷんガジュマル保全と活用
2)地域の活性化
3)ビールでまちおこし


1)と2)については昨年に引き続きなのですが
ことしは
3)のビールをキーワードに据えました。

ビール工場のある街 名護

ここ突破口にこれから5年、10年で基礎を築き、商店街として特徴を出していく、
そして地場産品である泡盛、ビール、ワイン、シークァーサーをはじめとする柑橘類果物、
トロピカルフルーツを利用して街をアピールして生きたらと考えています。





そしてもう一つのテーマがあります。
これは、商店街向け(内向き)なのですが、一体感です。

ことしは実行委員として動いている、名護十字路商店連合会ができ
通り会の垣根をこえて、連携し、 
お客様に楽しんでもらう。

たんなる一日のイベントで終わらず、
日常の集客につなげる、我々がお客様とそして商売人同士が
つながるような取組を心掛けます。



まだまだ
試行錯誤のとりくみですが、様々な形で挑戦していきますので
多くの皆さまのご指導そしてご協力を賜れれば幸いです。







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